
| 中古住宅で【フラット35】 |
金利 |
| 2010.10.10 |
【フラット35】Sの“当初10年間の1.0%の金利優遇”が行わるようになってから、この融資を利用する人が増えてきました。特に今年の5月ぐらいから、各取扱金融機関の【フラット35】の金利はどんどん下がり、昨年までは3%前後というイメージだったのに、今や2%台前半というイメージになりましたからね。
中古住宅の場合では、まだまだ利用イメージの少ない【フラット35】ですが、中古の購入資金でも【フラット35】、しかも金利優遇のある【フラット35】Sが使える場合があるんですよ。
中古住宅でも適合証明させ取得できれば【フラット35】は使える
【フラット35】で融資を受けるためには、借入手続きの際にこの融資の対象となる建築基準を満たしているという証明『適合証明』を提出しなければなりません。【フラット35】の歴史はそれほど長くないので購入を検討している中古住宅が建築時に『適合証明』を取得していないなんてことはよくあることです。
でも、【フラット35】(もしくは【フラット35】S)の建築基準を満たしていれば、物件検査の申請(適合証明の申請)を行い、合格して証明書をもらえばこの融資を使うことはできるんです。ただ、専門の検査機関に検査を頼まなくてはいけませんし、素人では申請書類を簡単に作成できるようものではありませんので、結局適合証明書を取得するのに4〜5万円前後の手数料がかかります。(注意:依頼先により手数料は変わります。)
築20年以内のマンションなら適合証明手続きを省略できる場合がある
適合証明は取得していなくても、住宅金融支援機構(フラット35の運営会社)が定めた基準を満たしていると確認できた中古マンションは、「適合証明省略に関する申出書」を提出することで、適合証明を取得しなくても【フラット35】(中古住宅)を利用することができます。
住宅金融支援機構とは旧住宅金融公庫ですからね、公庫の優良住宅分譲の基準を満たしていたマンションならフラット35の基準とかぶるところも多いのでしょう。
ちなみに、【フラット35】の公式ホームページにて、対象となる中古マンションを検索することができます。具体的な購入検討物件がある方は確認してみてはいかがですか?(『中古マンションらくらくフラット35』へのリンクはこちら)
中古マンションの方が“S”の基準が低い!?
上記の適合証明を省略できる中古マンションの中には、金利優遇がある【フラット35】Sを受けられるものも多数あります。【フラット35】Sには【フラット35】S(中古タイプ)というものがあり、“S”が使える基準が新築住宅より選択肢が増えるため、中古マンションの方が“S”が使いやすいかもしれません。
現に、当社で3年ほど前に販売したマンションで、新築としては金利優遇がない【フラット35】しか使えなかったのに対し、中古住宅となった今では金利優遇のある【フラット35】S(中古タイプ)が使えるようになってるものもありました。
優遇の割合が大きいため今人気となっている【フラット35】Sですが、この金利優遇はずっと続くものではありません。現在発表となっている段階では、「平成23年12月30日にお申し込みされる方まで」となっています。以前より1年延長されました。但しこの融資には募集金額があり、募集金額に達する場合は終了しますのでご注意ください。
文:キャサリン
|
 |
|



 |